2010年10月27日
刺激を受けた本

著:井村雅代、宇津木妙子、五明みさ子
出版:草思社
一流を極めた選手を鍛えるコーチの言葉、考え方が分かりました。
やはり、何事も中途半端ではいけない。
そして、トップに立つ人は、地道にコツコツ次の階段に昇るステップを、薄紙を重ねながら作っているんだな、とおもいました。
そして、異性のコーチでは、最後の甘えの部分はあまり言わないだろうな。
もしくは、言われても心に届かない
けれど、同性から言われると、いろいろ抱えていて大変なことも分かった上で、最後の言い訳に甘えていることを、厳しく言われるので、ガツーンときます。
その時は凹むけど、その分、なにくそ、と立ち上がれるかも。
だからこそ、「女は女が強くする」に納得します。
まあ、スポーツしていたわけではないですが、コーチングのコーチを目指していたら、自然とこういう出来事がありました。
いろいろ鍛える時期なんでしょうね。
大人になってくると、ある程度の枠に自分をはめてしまいます。
成長するには、そこから、ちょこっとずつ、枠を広げる必要があります。
その一歩の大きさは自分にあった大きさで良いはずですが、
他の人からみると、私はもっと大きく出せるように見えるそうです。
が、以外に踏み出す一歩は小さくても、いろいろな方面に数多く踏み出しちゃうもので、一つ一つが一気に大きくなると、支えきれずに、倒れてしまいます

秋は春に蒔いた種が、実をつけいろいろな事が明らかになるから秋という説もあるそうですね。
蒔いた種は、自分で刈り取らなくてはなりません。
蒔きすぎに反省です。
いろいろな気付きが得られたので

いつもありがとう
今日もいい日です
Posted by けーこちゃん at
13:59
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