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けーこちゃん
2児の母です。



亡き父との思い出の残る信州に、親孝行ができれば嬉しいです。



「亀の歩みも一歩から。いつかは未来にたどり着く」



着物コーディネーター

(ゆうび装きもの着付け講師)

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2009年11月09日

スクラップブッキング教室に参加

まなびniイクジィのスクラップブッキング教室にサポートスタッフとして参加してきました


講師はイクジィで毎回講師をお願いしているという、原千佳子さん


今回は、季節がら子どもさんの急な体調不良で参加出来る方が少なく、受付もあっという間に終わりました


でも、その分、のんびりと和気あいあいと出来ました


私はスクラップブッキングは初めての経験

先生のお手本をみると、スゴーイ

今回は両面仕上げのフォトスタンドの作成です


片面は、皆さん同じクリスマスキットを使って作りましたが、どれも違って個性がでます

反対側は自分の好みで作るとあって、戸惑うものの、あくまでも主役は写真

飾りは引き立て役になるように、たくさん飾りたくなる所をぐっと堪えて、ほどほどの所で止めておきました


スタッフなのに、私がこんなに楽しんでしまって、いいのでしょうか?


機会を作っていただいたスタッフの方々に感謝です

ありがとうございました


そして今日、参加する事ができたのも、体調も崩さず、元気な子ども達のおかげですありがとう

ステキなフォトスタンドが出来ました



今日もいい日です
いつもありがとう

  


Posted by けーこちゃん at 13:16Comments(0)

2009年11月04日

さみしくなったら、おヘソをみよう

新聞広告のクリエーティブコンテストの結果発表で「さみしくなったら、おへそをみよう」と載っていました


そうだよね


おへそはお母さんと繋がっていた、確かな証

寂しくなった時、辛くなった時、孤独を感じた時でも、おへそで繋がっていた、確かな証を思い出させてくれますね


今は2つに分かれてしまったけれど、でも、私がこの世に産まれてこれたのは、お母さんがお腹で育ててくれたからだね

あ、でも、うちの子達は私のつわりがひどくで、ほとんど食べられなくて、子どもへの栄養が心配だったけど、ママの身体からしっかり栄養見つけて、勝手に育ってくれました


うちの子達、その頃から、しっかりしてたんですね


食べられるようになってからと、卒乳するまでは、多少、栄養バランス気をつけてました

時々、我慢できずに甘いもの食べましたけど(ごめんなさい)


今日もいい日です
いつもありがとう

  


Posted by けーこちゃん at 12:53Comments(2)

2009年11月02日

いじめをなくしたい


 幸せなお母さんを増やしたい私としては、「いじめ」もこの世からなくしたいと思っています。


 いじめもいろいろ種類があるようですが、中でも、「無視」はひどいいじめだそうですよね。
(とはいえ、いじめと言われる中でも初期症状かな)

「無視」はその人の存在意義を否定して、「いなくなれ」と口には出さなくとも、言っている事と同じ事に思えます。

 無視されるのは、命に関わるほど大変な事なんだそうです。


 でも、無視されても平気な人っていますよね。

 大人だったら、会社に、組織に、人に、友人に、その他のものに、依存していないで、自立しているから平気なのかもしれない。(うーん。でも、単なる、空気読めない人か、鈍感な人なのか、もっと辛い目にあっている人なのか、微妙な所ですね)


 それが子どもの場合。

 学校で無視されているのに、平気な場合。
 家庭やその他の所で、もっと辛い目にあっているからかもしれない。

 それとも、いつもの事で、慣れているのか。

 たった一人の人がその子の事を認めてあげている人がいるから、なのか。

 まあ、なぜ、これもその子が空気読めないか、我侭なのか、いろんな原因が考えられますけど。


 基本的に、自分より弱いものをいじめてしまうのが、子どもの性質ならば、苛めなくてもすむように、
いじめはいけないと教えて、子ども自身を褒めて、自分に自信を持たせてあげるのが、今の私にできることです。

 例えば、ありんこを小さい子は、つぶしたり、じりじり虫眼鏡で焼いたりしちゃいますよね 
そこで、止めたい気持ちをぐっと我慢して、「あ~、蟻さん、可愛そうだな~」と教えてあげる

 う~ん。どの辺で分かってくれるんでしょうね。

 でも、難しいですね。

 本人、分かっていないで、結果的にそれがいじめになっている時ありますし。

 というのも、妹が可愛くて抱っこしてあげたいと、ハイハイしている所に、後ろから
覆いかぶさって持とうとすると(身長差でそうなる)、妹は、後ろから(誰だか分からない恐怖?)、
覆いかぶさる(怖い)と泣くようです。

 本人は可愛がろうとしただけなのに、泣かれると可愛そうですよね。

 だから、声を掛けて、前から、そうっと、わきの下を持って、といちいち教えてあげないといけない。

 でも、小1と赤ちゃんでは、力の差が大きくて。。。力加減が難しい

 これが、もっと力が小さければ、自然と覚えていくのかな?


 時間と心に余裕がある時は、見て分析して、こうすればいいって、教えてあげるけど、これが、
ご飯作っているときだと、「○○!」と一喝して、「泣いているよ。嫌だって!」になっちゃいます。

 名前でしかるのは、その子全体を否定しているのと、同じなんですって。

 だから、せめてしかるときは、「こら!」にしようと思っています。


 はあ~、子育てはいつだって試行錯誤ですね。

 そして、何人も子ども育てる訳ではないから、いつだって大変です。

 あ、でも、私の場合は、一人目の子どもは、妹。そして二人目は旦那。三人目が長男の大ちゃん。そして四人目はYuiちゃんです。

 あら、子沢山ですね。


 最近、まとまりない文章で、良くないと思いつつ、まあ、今の気持ちって事で、お許し下さい。


 今の時期は、免疫力upのため、早寝早起き、朝ごはん。

 夜更かしは、お肌にもよくないし、ちゃんと寝ます。


 私の手は二つしかありません。
 手を繋ぐのは二人が手一杯。

 大事な大事な宝物を守る為に。
 お母さんはいつも笑顔で、ハッピーで、イキイキと。
 家族の太陽でいないといけないですね。


 今日は、掃除も洗濯も出来たので、ご褒美にブログを書きました。
 でも、時間を掛けすぎたのは、反省です。


 9/10の信濃毎日新聞に”向上させあう「本当の友達」に”という13歳の子のコラムが載っていました

 「本当の友達はいけないことを注意しあえる」

 「本当に友達を思っている人なら、欠点を注意しあって気持ちよく、
 仲のいい友達をしてやっていけると思います。」
 
 「よい点をほめるというのも、本当の友達につながると思います」

 「私は本当の友達であるように努めたいし、本当の友達と思ってもらえるように頑張りたいです」

♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪♪

 子どもっていいですよね♪
 この子はすっごく素直で、自己肯定感を持っているこなんだなあ。と思いました。
 だから、人からの注意が素直に聞ける。

 すべての人と気が合うわけではないけれど、
 きっとこの子なら、親友が見つかると思います。
 
 
 それが大人になると難しいです。 
 ここを直せば良くなると分かっていても、口出ししない方がいい事もある。

 「おせっかい」と「おこがましい」
 似ていても、微妙にちがうのかなあ?


 今日もいい日です。
 いつもありがとう。
  


Posted by けーこちゃん at 12:55Comments(0)気づき、発見